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ウズで遊べる60分~90分のマダミス一覧

(1~10件目/235件中)
たばこと罪悪感は北の大地に置いてきた。 background image
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たばこと罪悪感は北の大地に置いてきた。
イチゴンザレス・ひるさがり
冬の修学旅行で北の大地 北海道にやってきた。 途中までは順調に進んでいたが、3日目の朝。事件が起こる。 自分たちの貸切っているホテルの部屋の前のフリースペースに電子タバコの吸い殻が置かれていた。 自分たちが容疑者になることは間違いないし、自分たちも班員が怪しいと思っている。 現在職員会議中の教師達がもう時期、持ち物検査をしに来る。その前に犯人を探し出そう。
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2025/08/16公開
あなたからの贈り物 background image
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あなたからの贈り物
昔々、とある村の外れに、不気味だと恐れられていた「魔女の森」がありました。そこには恐ろしい魔女が住んでいるため、森に入ってはいけないという決まりでした。 ある春の日レオ、アイラ、ルイの3人が森に迷い込み、帰り道がわからなくなってしまいます。そこで見つけたのは―
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2025/08/14公開
Sweet as Seafoam background image
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Sweet as Seafoam
𝑳𝑼𝑽 𝐜𝐡𝐮𝐦・Waterspout
風の音も、星の瞬きも はじめて触れる世界だった 名前も知らないふたりが、 ひとつの出会いをきっかけに 静かに、心をほどいていく この世界は、あまりに広くて それでも、隣に誰かがいるだけで 少しだけ歩いてみたくなる 草の匂い、太陽の温度、花の色。 ただ一緒に、世界を歩くだけでよかった。
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2025/08/10公開
秋空サンセットロード background image
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秋空サンセットロード
ろわーる伯爵
秋の夕暮れ、ふたりはふとした偶然で再会する。 中学時代に交際していた、明夫と優日。 進学とともに離れ、連絡も自然と途絶えていたふたりは、 それぞれの事情で帰省した地元の町で、数年ぶりに顔を合わせる。 海沿いの道、かつて通った学校、色づいた風景の中で、 今の悩み、過去の思い出、そして自分自身と向き合っていく。 これは、再び始まる物語ではない。 ただ、一度だけすれ違う、やさしくて静かな秋の一日。
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2025/08/09公開
【ワンショットストプレ③】 background image
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【ワンショットストプレ③】
&wa_・あいか・いまだ・たかはし
あなたは魔法使いになれるかもしれない。 あなたは少年になれるかもしれない。 あなたは王女様になれるかもしれない。 あなたは死神にもなれるかもしれないし、高校生として青春を送ることができるかもしれない。 これは4人の制作者が描いたオムニバス・ストーリープレイング。
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2025/08/08公開
【ワンショットストプレ②】 background image
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【ワンショットストプレ②】
いまだ・もちヨシ・rumi
あなたは魔法使いになれるかもしれない。 あなたは少年になれるかもしれない。 あなたは王女様になれるかもしれない。 あなたは死神にもなれるかもしれないし、高校生として青春を送ることができるかもしれない。 これは4人の制作者が描いたオムニバス・ストーリープレイング。
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2025/08/07公開
嘘はロックで。 background image
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嘘はロックで。
そうにゃ
ーー都内某所。 とある、ほんの少しリッチなバーに、偶然集まった4人。 有名インフルエンサー、人気歌い手、期待の新人コスプレイヤー、売れっ子ホスト。 酒が進み、軽いノリで“黒歴史暴露ゲーム”を始めることに。 「匿名で暴露カードを書いて、誰のか当てっこしよう!」 …のはずが、いつの間にか全員酔いつぶれて寝落ちていた。 テーブルの上には、誰も笑えない暴露カードの山。 その静寂を破って、マスターが呟く。 「……記者さん、朝早いんじゃないですか?」 ――記者?まさかパパラッチ?! そんな肩書、誰も名乗っていないはず。 誰かが“この夜”をネタにしようとしている!? 4人は、自身の名誉と秘密を守るため “誰も得しないゲーム”に挑むのだった。
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2025/07/31公開
陰キャ連合物語2 background image
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陰キャ連合物語2
志庵
あの陰キャ連合が帰ってきた!!! 「…ハワイに行きたい」 会長の一言がきっかけで、慰安旅行として ハワイに行くことになった連合のメンバーたち しかし、会長はどこか上の空… これは、陰キャが語らい、そして羽ばたく、 夢と切望の物語……
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2025/07/30公開
春風サイドロード background image
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春風サイドロード
ろわーる伯爵
疲れた大人と、少し擦れた少女。 夜の街角、出会った2人は、ただの偶然―― の、はずだった。 何者にもなれなかった男ーー木戸。 何者かになりたいと願った少女ーー桜。 孤独を抱えた2人が過ごす、ほんのひとときの春。 春の風が吹く夜、名前を知り、言葉を交わし。 変わり始める人生の交差点で、どんな選択をするだろう。 これは2人が“独りでなくなる”までの小さな物語。
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2025/07/26公開
クリプトメリアと5人のバレンタインデー background image
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クリプトメリアと5人のバレンタインデー
ボードゲームカフェ クリプトメリア
今日は2月14日バレンタインデー、今年も静かに終わると思っていた。 三重県亀山市内のどこかの学校。いつもの教室、いつもの制服、いつもの廊下、いつものクラスメイト。でも、どこかそわそわしていた。 そんな日の放課後、事件は起きた。 「キャー!」 突然の悲鳴に、A君、B君、Cちゃん、Dちゃんが驚いて振り向く。そこには泣きじゃくるFちゃんの姿があった。 「あれ、私のチョコレート!」彼女が指さしたゴミ箱には、空のラッピング。 「うわーーーーん!」Fちゃんの泣き声が響く中、廊下からA君、E君、そしてボードゲームカフェ「クリプトメリア」の店長がやってくる。 Fちゃんは涙をこぼしながら、震える声で叫んだ。「……誰かが、盗んで食べたのよ!」B君はおろおろし、Cちゃんは「大丈夫? いったん落ち着こう?」と優しく声をかける。Dちゃんは「先生に相談しよう!」と駆け出しかけるが、E君が制した。「ちょっと待って。まだ何が起こったのか分かってないよ。」 「そうだね。」A君も頷く。「まずは僕たちで整理してみよう。それでも何もわからなかったら、そのとき先生に相談しない?」「じゃあ、みんな今日何をしていたのか、何があったのかみんなで調べようよ」とE君が提案する。 すると、私たちの顔を一人ひとり見ていた店長が何かに気づいたように口を開いた。「じゃあ、今からゲームをしよう。この中にいる“犯人”を見つけるんだ。もし犯人が最後まで見つからなければ、その人の勝ちってことで許してあげよう」唐突な提案に、一瞬、教室内がざわついた。しかし、店長はまるで何か確信があるような表情で続けた。 「さあ、みんな。このチョコレートの謎を解き明かそうか。」 そう言い残し、店長は泣いているFちゃんを職員室へ連れていった。 こうして、僕たちの犯人探しが始まった——。
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2025/07/26公開