あらすじ
都内の男子校に通う高校生のあなたたちは、冬休み中に行われる7泊8日のスキー合宿に参加していた。 同じ班の6人でスキーを楽しんでいる最中、突如として天候が急変。猛烈な吹雪に巻き込まれてしまう。 視界もままならぬ中を必死に歩き続け、ようやくたどり着いたのは人の気配のない一軒の山小屋だった。 吹き荒れる雪の中、やむなくその小屋に避難することにした一同。 しかしその夜、班員の1人が死体となって発見される。 恐怖と疑念に包まれる中、残された5人は自分の身を守るために犯人を拘束することを決意するのだった。
キャラクター
鹿島
かしま
真面目でよく気のつく努力家の青年。穏やかで落ち着いてはいるがノリはいい。この中では唯一メガネをかけている。 一人称:俺
鳩崎
はとざき
この中では唯一の高入生。ちゃらんぽらんで斜に構えた態度をとりがちだが、乗り気になると止まらないタイプ。学力面は中の中。(関西弁ではないです) 一人称:オレ
兎川
とがわ
元気で社交的な青年。中性的な格好と顔立ち、高い声色のせいで女子に間違われがち。 一人称:ボク
羊野
ひつじの
大人しそうな顔をした、ちょっと平凡な青年。何事にも一生懸命で意外と多趣味らしい。 一人称:僕
犬原
いぬはら
この中では唯一の特進クラスの生徒としてみんなを引率している。面倒見がよくて責任感も強い。 一人称:俺
制作者のコメント
注意書きからわかる通り尖ったシナリオではありますが、かなりシンプルなマダミスなのでBL嗜み人間同士でわちゃわちゃ推理したい時におすすめです。推理苦手でも楽しめるとは思います。 一言でも感想などいただけると励みになります。 ネタバレを含む感想を投稿したい場合は外部サイトなどを利用してワンクッション挟むようお願いします。 また、Xで感想をつぶやく際は”#むせあま”をつけていただけるととってもありがたいです。 誤字誤謬、至らぬ点などありましたら作者のTwitterまでお気軽にご連絡ください。非常に助かります。(マジでありがたいです)